セッションのご案内 #002

インバウンドが盛り上がる中で、資金調達をする企業も増えてきました。
このセッションでは、資金を投資する側のVC(ベンチャーキャピタル)のお二人から、投資対象の企業を選ぶ際に重視する観点や、投資を受けることで事業にどのような可能性が生まれるのかについてお聞きします。

今後、観光業界での起業や資金調達を考えている方々はもちろんのこと、観光業界で活躍されている方、転職される方にとっても興味深いセッションです。

高橋理衣

Gree Ventures
プリンシパル

幼少期を父親の仕事の都合で12年海外で過ごす。慶應義塾大学法学部を卒業後、新卒で日本銀行へ入行。広報部門、金融市場部門にて海外メディアや機関投資家とのコミュニケーションに携わる。その後、三菱UFJ銀行・海外部門企画室、楽天・社長室(M&A・資本提携の企画・実行)を経てグリーベンチャーズに入社。

公山倫子

EIGHT ROADS
ヴァイスプレジデント

ウォルト・ディズニー・ ジャパン社でデジタル部門のマネジメントメンバーを経て現職。
同社にてプロデューサーとして複数の新規サイトの立ち上げを担当ののち、ディズニーモバイル事業の事業運用責任者として100名 以上のチームを率いてサービスをローンチ。
2015年Eight Roads Ventures入社。世界有数の資産運用会社のVC部門のメン バーとして主にシリーズB及びC以降の大型ラウンドに携わる。近年Food/Agri Techに関心をよせ活動中。主な担当投資先Sensyn Robotics, oVice, zpeer等。
2021年にNPO法人パブリックマインドを立ち上げ、NPOを支援する中間団体の理事として活動。