セッションのご案内 #010
インバウンドに取組むからには、日本を訪れる多くの旅行者にインパクトを与えるサービスを産み出していきたいものです。
10個目のセッションでは、年間数百万人のゲストを受け入れている両事業者を呼び、どのように体験設計をしているのかに迫ります。


鈴木 健大
東武タワースカイツリー株式会社
観光営業部 課長補佐
大学を卒業後、2つの旅行会社で営業職を4年半ほど経験し、2011年1月1日から現職。旅行会社セールス、全国での旅行会社説明会の実施など、東京スカイツリーの開業に携わる。開業前の2011年当時から、台湾へのセールスを皮切りに、インバウンドセールスとプロモーションを継続して行っており、現在に至る。コロナ禍は、運営部と広報事務局を兼務で経験し、現場運営やメディア対応にも携わった。

石井 誠
スカイホップバスマーケティングジャパン株式会社
専務取締役
JTB入社後、学校・企業向けの旅行企画やイベント運営、営業政策を担当。
2014年JTB霞が関企画仕入部長、霞が関第一事業部長、J&Jヒューマンソリューションズ執行役員営業本部長を経て2021年から現職。
訪日観光客向けのスカイホップバス事業で、データ活用、地域連携、スマート観光体験の創出など、観光とテクノロジーの融合による新たな価値創造を通じて、観光DXの推進に取り組んでいる。